球切れ警告灯
輸入車に多い球切れ警告灯
ヘッドライトやポジションランプ・ブレーキランプが球切れすると警告灯が点灯します。特にブレーキランプ球切れは、自分で確認（点検）しにくいですし、ブレーキを踏んで減速しているのに後続車が気付かないと事故につながるので大切な警告灯になります。
球切れ警告灯が点灯したら必ず車両確認をお願いします。また自分で球切れ交換すると電装関係に不具合出るケースありますので作業は出来る限りプロの方にお任せして下さい。
【警告灯点灯の原因一覧】
各部灯火類の球切れ
ヘッドライトやポジションランプ・ブレーキランプなど
各部灯火類の電球が経年劣化により球切れして警告灯が点灯。
どの灯火類も大切な役割していますので警告灯が点灯すれば、必ず確認必要です！
ソケットの接触不良
各部灯火類が取付けられるソケット部分が錆びたり、
異物が混入して通電不良が発生して警告灯が点灯。
LED電球に変更
ノーマルが従来の白熱電球の部分にLED電球を装着した場合、
通電する電気の抵抗値が変わるためにコンピュターが球切れと誤診。
警告灯が点灯してしまうケースあります。
